こんにちは!トッティです!
私は社会人1年目、手取りが約17万円で資産100万円を貯めました。
貯めるために、まず一番に行ったのは節約です。
節約と聞くと、「コンビニよりもスーパーを使って自炊をする」「我慢する」など様々な方法があります。
色んな方法を試す中で、「効く節約」と「効かない節約」があると感じました。
この記事では、実際に100万円を達成するまでの経験をもとに、効果のあった節約と、頑張っているわりに報われなかった節約について正直に書いていきます。
「どのように節約すればいいか分かった!」「今節約しているけどやり方に困っていた」など、節約全般に困っている方の参考になると幸いです。

節約とは
無駄をなくしてお金を貯めることをこの記事では指します。
具体的には、毎月かかる費用(固定費や変動費)を切り詰めることを意味し、生活の質を維持しながら無駄を排除することが本質です。
私がやっていたのが、できるだけ生活の満足度を変えずストレスが溜まらない程度に行う節約です。
これにより、ゆとりを持った節約をすることが出来ました。
節約の最適解
① 大きな固定費を抑える、負債を抱えない

節約で最初に手をつけるべきは、固定費を見直し負債を抱えないことです。
固定費というのは、毎月自動的に出ていくお金のことです。
また、負債というのはモノを借りてお金を返済する必要があるものです。
家賃、自動車、スマホ、サブスクなどが代表例です。
なぜ固定費が重要なのかというと、一度下げてしまえばその効果が毎月ずっと続くからです。
たとえばスマホを大手キャリアから格安SIMに変えて月3,000円安くなれば、何もしなくても年間36,000円の節約になります。
これは、毎日コンビニを我慢して1年間続けるよりも、はるかに大きなインパクトを生むことも多いです。
特に影響が大きいのが、新車・住居・スマホ・クレジットカードの4つです。
新車は購入した瞬間から価値が下がり始め、ローンを組めば金利も加わります。
社会人1年目でいきなり新車に乗ることは、貯蓄の観点からはかなり不利なスタートになります。
私の友人で多かったのが新車の5年ローンを組んだり、維持日のかかる自動車(スポーツカーなど)を買う人です。
新卒で給料も限られている中で毎月万単位の出費は、お金を貯める面ではやはりかなりの痛手になります。
また、自動車を持つ際にも毎月のローンと合わせて維持費がかかります。
維持費は、自動車の任意保険やガソリン代、自動車税などです。
そういった費用も重ねるとお金はどうしても貯まりません。
「この車に乗るのが夢だったから」「どうしても運転するのが好きだから」という方もいらっしゃるので、一概に自動車を買うこと自体は否定しません。
ただ、お金を貯めるという面においては大きな痛手になるということは頭に入れておいてほしいです。
スマホは大手キャリアのまま使い続けている人が多いですが、格安SIMや楽天モバイルへの乗り換えだけで月2,000〜5,000円は変わります。
通信品質も以前と比べて大幅に改善されているので、切り替えのデメリットはほぼなくなってきています。
また、バッテリーの劣化で充電が直ぐに減ることがあったのでスマホ本体も変えようかを考えました。
ですが、まだ十分動くのでバッテリー交換(約1万円)だけ行って新品のスマホは買わなかったです。
クレジットカードの分割・リボ払いは使った瞬間から利息が発生します。
手数料率は年利15%前後になることも珍しくなく、これを使い続けることは貯蓄と真逆の行動です。
使うなら還元率の高いカードで一括払いが鉄則です。
もし今負債がある方は、出来るだけ早く返済することをお勧めします。
放置すると利息が膨らみ、どんどん金額が増えていくからです。
固定費の削減は「1回の判断」で済むのに、効果は毎月続きます。
そして、負債を抱えないことでお金を返す義務がなくなり自然とお金も貯まりやすくなります。
② 欲をコントロールする

固定費の次に重要なのが、衝動的な支出をどうコントロールするかです。
固定費と違って、欲からくる出費は非常にコントロールが難しいです
欲しいと思ったものをそのまま買い続けていると、気づいたらお金が消えていたという状態になりがちです。
大事なのは、感情を切り離して仕組みで防ぐことです。
まず有効なのが先取り貯蓄です。
給料が入ったタイミングで、貯蓄分を先に別口座へ移してしまう。
毎月の積立に関してもクレカ引き落としで自動で証券口座に入金する。
このように先にお金を据え置く習慣を身につけると、手元にあるお金で生活する必要があります。
なので、これでお金の使い過ぎを軽減することが出来ます。
もうひとつが、欲しいと思ったものを直ぐに買わないことです。
何か欲しいものが出てきたら、その場で買わずに一度保留する。
翌日になっても本当に欲しいと思えば買う、それだけで衝動買いのかなりの部分が防げます。
欲のコントロールは、こうした小さな仕組みを日常に組み込むことで無理なく続けられます。
効果の薄い節約
① 10円刻みの我慢

「スーパーで買えばよかった」「コンビニは高いから行かない」
こういった細かい節約に意識を向けすぎるのは、実はあまり効率的ではありません。
たとえばコンビニとスーパーでペットボトル飲料を買う差額は、1本あたり多くても50〜100円程度です。
もちろん、全く節約していない方よりも家計管理の意識があるのは素晴らしいことです。
これを毎日気にして行動を変えたとしても、月に換算すれば数百円〜1,500円くらいの差にしかなりません。
問題は金額だけではなく、判断することそのものがストレスになるという点です。
毎回「高いから我慢しよう」「これは買っていいか」とずっと考え続けるのは、精神的な疲弊を生みます。
そして疲れたときに一気にリバウンド消費する、というパターンに陥りやすくなります。
それ以外にも、自宅の近くにスーパーが無い場合は歩きや自転車、自動車で行きますよね。
その分の時間が無駄になってしまいますし、自動車で行く必要がある場合は結局ガソリン代を使ってしまいます。
これらを考えると、数円の節約のための時間や手間をかけるのは効果できではありません。
節約は「どこに力を入れるか」の優先順位が大切です。
細かい部分は「ほどほどに気をつける」くらいの温度感で十分です。
結果的にそうした方が、ストレスを軽減してお金が自然と貯まります。
② 自己投資まで削ってしまう

節約を頑張るあまり、自己投資まで削ってしまうのは長い目で見たら損をしてしまう可能性が高いです。
自己投資は、資格の受験料、専門書、健康維持のための費用の事を指します。
これらはただの「出費」に見えますが、将来の収入や生産性に直結する支出です。
節約だからといってこれらもに削ってしまうのは、長期的に見ると損をしている可能性があります。
たとえば資格取得に5万円かかったとして、それが年収アップや転職の武器になるなら、回収できるリターンは投資額をはるかに超えます。
今あるお金から節約して貯めるのには限界もあります。
節約によって年間数万円を積み上げても、今後の収入の伸びを犠牲にしてしまうことがあります。
それ以外にも、健康に対する投資も大切です。
健康的な食料品やジム代もお金はかかるけど、自身の身体・精神的な健康を整えるのに役立ちます。
これをやらないと、病気になってしまい結果的に仕事が出来なくなってしまうことがあります。
それにより、病院での治療費や入院費、仕事が出来ないことによる収入減少。
結果、お金が貯まらなくなってしまうことになります。
大事なのは、「節約すべき無駄なもの」と「投資すべきもの」を分けて考えることです。
この区別さえできていれば、節約と収入を増やす行動を矛盾なく両立できます。
節約と並行して、自分の市場価値やコンディションを高める行動も続けていくことが、長期的にはお金が貯まる最も賢い戦略です。
100万円貯めるためのロードマップ
ここまで紹介してきたことが、私が実際に100万円を達成するうえで意識してきた節約の柱です。
ただ、「具体的に何から手をつければいいか」「毎月いくら貯めればいいのか」といった部分は、もう少し詳しく説明が必要だと思います。
より具体的なステップや数字については、こちらの記事で解説しています。

まとめ
社会人1年目で100万円達成してわかった効果が出やすい節約と効果の薄い節約を解説しました。
節約で大切なのは、毎日の細かい我慢ではなく、最適解を見つけることです。
今回紹介したように固定費という土台を一度整えてしまえば、あとは自然に支出が抑えられる状態になります。
欲のコントロールも、感情ではなく仕組みで解決する。
そして自己投資は削らずに、将来の収入アップにつなげていく。
この考え方を持っているだけで、節約の取り組み方はかなり変わってくると思います。
100万円の達成は、特別なストイックさがあったからではなく、こうした自分に合った最適解を見つけたから達成できた。
今振り返るとそう感じています。

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