DMM株とは?個人的に感じたメリットとデメリットを紹介!

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こんにちは!トッティです!

投資を始めたいと思っても「証券会社が多すぎてどれを選べばいいの?」と迷う方は多いですよね。

そんな方々へ、今回紹介する証券口座はDMM.com証券が提供する「DMM株」です。

この記事では、DMM株の特徴やメリット・デメリットをわかりやすく紹介していきます。

今後の証券口座選びの参考になれば幸いです!

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DMM株とは?

DMM株は、DMM.com証券が提供するネット型の証券口座です。

国内株式に加えて、米国株もスマホやPCから簡単に取引できるのが大きな特徴です。

  • 主な取扱商品:国内株式(現物・信用)、米国株
  • 手数料体系:業界最低水準の低コスト
  • ツール:初心者でも直感的に操作できる、スマホアプリと高機能なPCツール

国内株式も米国株式、どちらも一つのアプリで出来るという強みがあります。

また、初めて株式投資を行う方向けに「かんたんモード」という複雑な操作や難しい用語を減らしているものがあるのも特徴です。

このため、初心者の方でもストレスなく使うことが出来ます!

トッティ
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DMM.com証券には、DMM株以外にもDMM FXやDMM CFD、DMM BANUSYがあります


DMM株のメリット

DMM株には、以下のメリットがあります!

  • 取引手数料が安い : 業界の中でもかなり低い
  • 約定金額2.22ドル以下までは米国株に手数料がかからない : 為替手数料が一部無料で、スマホアプリから米国株を手軽に購入可能
  • 初心者向けのかんたんモードがある : 初めて使う方向けのモードがある上、PCでは高機能ツールも用意されており、初心者から経験者まで幅広く対応している
  • サポート体制が手厚い :メールと電話、LINEでの問い合わせが可能

国内株式を購入する場合、取引手数料は55円(5万円以下の取引)~880円(300万円以上)と非常に低コストです。

加えて、約定金額2.22ドル以下までは米国株式の手数料が無料であるため、「米国の個別株式を買ってみたい!」という方にはおすすめです!

トッティ
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ちなみに、米国株式の上限手数料は22ドルまでです!


DMM株のデメリット

  • 取り扱い商品が少ない : 債券や投資信託などの取り扱いが無い
  • 長期投資より短期・中期向け : 手数料の安さやツールの利便性を活かした短期・中期の取引に強みがありますが、ほったらかしてnisa積み立て投資をする方にとって恩恵を受けにくい

個人的に不便だと感じたのが、取り扱い商品が少ないことです。

多くの金融商品を購入して、リスクの分散をしたい方にとっては少し不向きかなと感じました。

また、頻繁に売買する方にとっては手数料の安さは魅力的だと思いますが、NISAを活用してほったらかしで長期積み立て投資をしたいという方には恩恵を受けにくいのではと感じました。


DMM株がおすすめな人

個人的に考える、DMM株はこんな人に特におすすめです。

  • 米国株の取引したい人
  • リスク許容度が高い人
  • 短・中期で売買をして、取引のコストを抑えた方

短期で株式を売買したい方にとって「手数料」はかなり重要であり、DMM株はこのように低コストで株式投資を始めたい人にとって、とても魅力的な証券会社です。

特に、国内株と米国株をよく売買をしてコストを抑えて取引したい人に向いています。


DMM株をおすすめしにくい人

個人的に考えるDMM株をおすすめしにくい人の特徴はこちらです。

  • 沢山の金融商品を買って分散投資がしたい人
  • ほったらかし投資がメインの人(頻繁に売買しない人)
  • リスク許容度が低い人

DMM株は、個別株式や信用取引などの手数料が充実して魅力的に見えます。

しかし、個別株式や信用取引は投資信託や債券と比較して短期的な利益が見込める分、元本割れのリスクが高いので「リスク許容度が低い人」にはおすすめしにくいです。

なので、取引手数料が安いというメリットとは裏腹にリスクが高いという面もしっかりと理解しておく必要があります!


まとめ 

DMM株は、手数料の安さと初心者にも使いやすい取引ツールが魅力の証券口座です。

これにより、コストを抑えた資産運用とストレスなく操作することが可能です!

ですが、デメリットもあるため自分のリスク許容度や財産状況も踏まえて「自分に合っている証券口座なのか」を判断して利用しましょう!


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