お金を学べるおすすめな本3選!実際に自分が読んだ本を解説

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こんにちは!トッティです!

今回は、実際に私が読んで「気軽にお金の勉強が出来た!」と感じた資産形成や投資に関する本を3冊ご紹介します。

どれも初心者でもわかりやすく、読んだその日から行動に移せるような内容が多くあります。

「お金について何から学べばいいか分からない」「今以上にお金の知識が欲しい」という方にもオススメです!

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お金の大学 (両@リベ大学長)

「資産形成の基本である「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」の5つの力を、カラーイラスト付きでわかりやすく解説してくれる超ベストセラーです。

全くお金の知識がなかった当時の私でもスラスラと読むことが出来ました。

お金に関する基礎が網羅されているため読み終えた後も何度も読み返す価値があります。

こんな人におすすめ

  • お金の勉強が初めての人
  • 家計改善・副業・投資など、お金に関する知識を広く知りたい人
  • 読書が苦手で気軽に本を読みたい人

この書籍をより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

経済評論家の父から息子への手紙 (山崎 元)

経済や投資の仕組みを「父から息子への手紙」というかたちで解説してくれる一冊。

堅実なお金の増やし方に加えて、現代の日本でどのような働き方をするべきでどのような人材になるべきなのか日手も書かれています。

この本を読んだことで、経済評論家の堅実な投資に対する価値観や資本主義経済の仕組みを学ぶことが出来ました。

ただ正社員として働けば安泰だろという私の甘い考えを変えてくれた本でもあり、今後の働き方に対する考え方についても考えさせてくれた本です

こんな人におすすめ:

  • 「なぜ投資が必要なのか?」を理解したい人
  • 専門家の投資の価値観・考え方を知りたい
  • 働き方についても悩んでいる方

以下のアフィリエイト広告から購入が可能ですので、興味のある方は購入してみてはいかがでしょうか?

サイコロジー・オブ・マネー (モーガン・ハウセル)

実際に読んだ本

投資の知識を学べることに加え、お金に対する人間の感情やお金の付き合い方、お金持ちであり続ける法則などに焦点を当てたタイプの投資本です。

お金に関する失敗の多くは、知識不足よりも「見栄を張りたい」「直ぐにお金持ちになりたい」という “感情のコントロール不足” で起きるという点に深く納得させられました。

長期的な視点を持ち、お金に関する自分自身の感情をコントロールしたり、自身を客観視したりすることがいかに大切かを教えてくれる名著です。

こんな人におすすめ:

  • 投資やお金に対する不安がある人
  • 感情でお金を損してしまった経験がある人
  • お金持ちになる法則を知りたい人

この書籍をより詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

この3冊を読んでわかったこと

個人的に、この3冊を読んでお金に関して理解したことを紹介していきます。

  • 節約が一番行いやすい
  • お金持ちになるのに近道はない
  • 地道な行動が数十年後に莫大な資産を築く

上記のことがわかりました

本に書いてある内容は直ぐに実践できる内容ではありますが、直ぐにお金持ちになれるわけではありません。

地道にコツコツと本に書いてあることを実践することで、大きな資産を築くことができるのだなと感じます。

また、直ぐに生活に活かせない内容でも、お金に関する知識や法則を知っていることで“知らないことで起きていたお金の失敗” を妨げることが可能になると感じました。


まとめ

本記事で紹介した3冊は、初心者でもお金に関する基礎知識を広く学べることが可能です。

また、お金持ちになるのに近道はないのだねと気づかせてくれました。

実際に書籍を読んでマネーリテラシーを向上していくことでお金の無駄な出費や投資などの失敗も減り、将来に対する不安も軽減されていきます

「お金に関して学びたいけど、何から始めればいいか分からない」「これから資産形成や投資を始めたい」といった方には、この3冊は非常におすすめです。

本は数千円で購入できる自己投資であるので、ぜひ勇気をもって購入してみましょう!

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