こんにちは!トッティです!
最近はキャッシュレス化がどんどん進んでおり、私自身も現金払いからクレジットカード払いに切り替えました。
最初は「使いすぎそう」「ちょっと怖い」と思っていましたが、実際に使ってみると、想像以上に便利でお得だと感じる場面が増えました。
今回は、クレジットカード払いを現金払いを比較した実際にメリット・デメリットもお伝えします。
これからクレカ払いを検討している方の参考になれば嬉しいです。
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クレジットカード払いのメリット
お金を使った形跡がわかる

現金払いだと「何にいくら使ったのか」を後から思い出すのが大変です。
レシートを貰って保管すればよいと以前は考えていましたが、貰った後に実際に見返すことは結局なくて(人による)財布の中の整理も非常に面倒なことになります。
クレジットカードなら利用履歴が明細にしっかり残ります。加えて、家計簿アプリと連携すれば、自動で記録されるので支出管理がとてもラクになりました。
- 金銭管理をしっかり行いたい
- 財布の管理が面倒だと感じる
上記に当てはまる方々には非常におすすめです。
ポイントが貯まる

現金払いでは得られない「ポイント」がクレカ払いでは自然と貯まっていきます。
私の場合は 楽天カード を使用しております。日常の買い物でも1%ほどの還元があるため、年間を通すとちょっとした節約になります。
- ポイ活をしたい
- 買い物を効果的に行いたい
上記に当てはまる方々には非常におすすめです。
楽天カードに関して気になる方は、以下の記事もあわせてご覧ください。
財布がかさばりにくい

小銭や札束が増えて、財布がパンパンになるという事ありますよね。
私はレシートやクーポンなどの整理が面倒くさくてそのままにしてしまうタイプでした。しかし、クレジットカード払いを中心にしたことで現金や小銭を持ち歩く機会がぐっと減りました。
その結果、財布の中身がスッキリして、荷物も軽くなり、身軽に外出できるようになりました。
- 財布がパンパンになりやすい
- 身軽に外出がしたい
上記に当てはまる方々には非常におすすめです。
クレジットカード払いのデメリット
上記はクレカ払いのメリットを述べましたが、デメリットもあります。「クレカ払いにして後悔した!」という方もいると思うのでデメリットも参考にしていただけると嬉しいです。
金銭感覚がバグる

「お金を払った感覚」が薄れるせいか、つい使いすぎてしまうこともあります。
特にスマホ決済と組み合わせると、あまりにスムーズすぎて無意識に支出が増えることもあります。意識的に利用明細を確認するよう心がけています。
不正利用される可能性がある
クレジットカードには便利な反面、情報漏えいやスキミングなどによる不正利用のリスクもゼロではありません。
私は定期的に利用明細をチェックするようにし、パスワードは予測がしにくいものにして二段階認証はありにしております。
なので、クレジットカードログイン時の二段階認証の設定とカード会社に連絡できるようにしておくのがおすすめです。
現金しか使えない店もある

最近はキャッシュレス対応の店舗が増えてきましたが、地域の個人経営店や一部の飲食店、病院などではいまだに現金のみ対応というケースもあります。
そうした場面では、クレカしか持っていないと支払いに困ることがあります。なので、クレジットカードを使用するようになっても現金は少しでも持っていた方が安心です。
まとめ

- 履歴が残る
- ポイントが貯まる
- 財布が軽くなる
クレジットカード払いにはこれらの便利さがある一方で、金銭感覚がずれやすかったり、不正利用のリスクもあります。
だからこそ、使い方や管理方法を工夫することで、クレジットカードのメリットを最大限に活かすことができます。
「なんとなく現金派だったけど、そろそろ変えてみようかな」と思っている方は、ぜひ一度クレジットカードの便利さを体験してみてください!
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