飲酒が人を貧乏にさせる3つの理由とは?

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こんにちは!トッティです!

皆さんはお酒を飲みますか?

お酒は、友人や恋人との時間に楽しさやリラックスのひとときを彩ってくれます。

しかし、楽しい時間の裏で飲酒が人を貧乏にさせているのはご存知でしょうか。

今回は、飲酒が人を貧乏にさせる3つの理由を紹介していきます!

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お酒が貧乏にさせる理由

① シンプルに出費が増える

お酒を飲むと、居酒屋やバーでの外食費が積み重なります。

たとえば、週に1回、友人と居酒屋で飲むだけでも1回あたり3,000〜5,000円はかかります。

1か月に換算すると1〜2万円、年間では10万円以上の出費になることもあります。

また、キャバクラなどのより高い店でお酒を楽しむ場合は数時間で数万円もかかってしまいます。

自分は学生時代に学費返済のために80万円まで貯めたことがありますが、友人との飲みが増えてからは月に5,000~10,000円の出費が増えました。

これにより、明らかに貯金が出来なくなったと感じました。

このように、お酒を飲むという事はお金を確実に減らしていくのです。

トッティ
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次の日に財布の中を確認した時の絶望感がとんでもない…

② 健康を害する

お酒の飲みすぎは、肝臓や胃腸、心臓、免疫力、睡眠などに影響を与え、健康を損なうリスクがあります。

健康を害すると、病院通いや薬代などの医療費が増え、場合によっては長期の休職に繋がり収入減にもつながる可能性もあります。

健康は害してしまうと莫大な医療費が掛かる上に、働けなくなって稼ぎも減ってしまいます。

自分も仕事終わりにお酒を飲んでいたことがありますが、お金の消費が激しい上に次の日の体の具合も明らかに悪いなと感じることが多くありました。

このように、お酒の習慣が長く続き健康を害せば間接的に、将来的な医療費や生活費の負担も増えてしまいます。

③ ハマると抜け出せなくなる

「今日は付き合いだから」「たまの息抜き」と思って始めたお酒も、習慣化してしまうとやめたくてやめれなくなってしまいます。

アルコール依存まではいかなくても、「飲まないと落ち着かない」「お酒を飲まないと眠れない」状態になれば、生活全体がお酒中心になってしまい、支出が増えて貯金も減少します。

気づいたときには、月々の飲酒費だけでなく、健康や仕事への影響も加わり、貯金がまったく増えない生活になってしまうのです。


まとめ

  • 出費の増加
  • 健康リスク
  • 習慣化して抜け出せなくなる

お酒は楽しい時間を提供してくれますが、上記3つのリスクがありお金に大きな影響を与えます。

個人的に、お金を貯めるためには禁酒をお勧めしますが、飲酒が好きな方がいたり仕事付き合いがあったりすると思うので完全にやめた方がいいとは言いません。

節度を持ってお酒を楽しむことが、「お金を守る行動」になります。

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