スマホゲームをやっている人の中で
「つい課金してしまう…」「やめたくてもやめられない」という方も多いですよね。
ゲーム課金は気がつけば数千円、数万円と使ってしまい、家計や貯金に影響が出ることもあります。
私は大学生時代に学費返済のために80万円貯めたことがあります。しかし、ある日からゲーム課金にハマってしまいその後は全くお金が貯まらなくなりました。
そんな中、社会人になってからはこの3つのことを行ったことでゲーム課金を辞めることが出来ました!
今回は、実際に私が試して効果があった「ゲーム課金を辞める方法」を3つ紹介します。
この記事を書いた人
大学時代は毎月1万円以上も課金をしていた

大学生の頃、毎月1万円以上もゲームに課金していました。
半月分の学費の返済後、過度な貯金のストレスやアルバイトで自由に使えるお金もあったので、気づいたらガチャやアイテム購入を繰り返していました。
しかし、大学卒業前に「さすがにやめないとまずい」という気持ちが強くなりました。
その経験がきっかけで、課金をやめる方法を探し始めました。
以下からは、実際に自分がやってみて効果があったと感じた “課金を辞める3つの方法” について解説していきます。
課金を辞める方法3選

①スクリーンタイムを活用する
iPhoneやAndroidの機能で、特定のアプリの利用時間を制限できます。
ゲームを1日30分までなど制限をかけると、プレイ時間が減ります。これにより、プレイ時間も減るため、そもそも課金をしようと考える機会も減らすことが出来ます!
私はスクリーンタイムを活用し、時間制限でゲームを閉じざるを得ない環境を作りました。
これにより課金額を大幅に軽減することが出来ました!
② アプリをアンインストールする
課金欲がどうしても抑えられない場合は、思い切ってアプリを消すのが一番です。
データを消すのが不安なら、再インストールできるようにアカウント連携だけして削除しましょう。
一度ゲームが手元から離れると、「別にやらなくてもいいかな」と気持ちが落ち着きます。
③ 課金後の後悔を想像する

課金前に、「この課金、来月の自分は喜んでいるか?」と自問してみてください。
私の場合、「あの時の課金があれば、温泉旅行に行けたのに…」と後悔した経験が何度もありました。
その後悔を思い出すことで、自然と手が止まるようになります。
直らない場合は病院を受診する

これらの事を行い「辞めたいのに自分で対処できない….」場合は思い切って精神科を受診しましょう。
「ゲーム依存症」として治療を受けられるケースもあり、専門家のサポートで改善することができます。
どうしても辞めたい場合は、一人で悩まずに早めに相談することが大切です。
まとめ

ゲーム課金は楽しい瞬間をくれますが、その後の後悔やお金の減り具合はとんでもないです。
スクリーンタイムやアンインストール、後悔の想像といった方法で、少しずつ課金の習慣を断ち切ってみてください。
そのお金を貯金や自己投資に回せば、長期的にもっと大きな満足を得られます。
コメント