こんにちは!トッティです!「貯金を頑張っているのに、なぜかお金が貯まらない…」「何のために貯金をしているのかが分からなくなってきた」そんな悩みを抱える人は多くいると思います。今回は、貯金初心者がよくやってしまう注意点を4つにまとめました。ただ何も考えずに貯金をしていたり、ストレスで爆買いしてしまい今までやってきたことが水の泡になってしまったこと、あなたはいくつ当てはまりますか?この投稿で、今後の貯金生活に参考になると嬉しいです!
目的もなく貯金をする

ただ「お金を貯めなきゃ」と思っても、明確なゴールがないとモチベーションが続きません。自身も学生時代に大学受験をしてコツコツと勉強できたのも「自分の好きな専門分野を学びたい」という目標があったからです。貯金で例えれば、「○年後に一人暮らし」「旅行資金を10万円」「老後資金で300万円」などがあると思います。それに加えて、具体的な数字・目的・期限を決めることで、目標がより具体的になるので貯金がグッと続きやすくなります。目的があると自然と使い方にメリハリもモチベーションなどが湧いてきます。
我慢をしすぎてストレスを溜めてしまうこと

「節約のために外食も買い物も我慢!」と頑張りすぎると、ストレスが溜まって逆効果になることも。
ある日突然、極度の貯金生活をしておりそのストレスで衝動買いしてしまい「今までの努力が水の泡…」なんてことも少なくありません。無理なく続けられる“ご褒美ルール”を設けるや段階的な目標を立てるなど、心に余裕を持たせることが大切です。
家計簿やクレカ履歴などで管理をしないこと

貯金をするうえで、自分のお金の動きを把握していないのはかなり致命的です。「何にいくら使っているか」を見える化することで、無駄遣いに気づくきっかけになります。私自身もクレジットカードの利用明細を見返すと「え?こんなに使ってたっけ?」となることがよくあります。そのため、お金の流れを把握していないと無意識にお金を使っているということがよくあります。最近では、クレジットカードの利用明細に加えて、それに連携した家計簿アプリなど、便利な管理ツールも多くあります。完璧を目指さず、ざっくり記録するだけでも十分効果があります。
貯金は目的ではなく “手段” であることを忘れている

将来、お金を貯めてやりたいことはありますか?貯金そのものを「目的」にしてしまうと、なぜお金を貯めているのか分からなくなり、途中で虚しさを感じるようになります。本来、貯金は「叶えたいことを実現するための手段」。「夢のマイカーを買う」「将来の不安を減らす」など、夢や目標をかなえるためのあくまで手段であります。夢や目標を持つことで貯金の価値が高まるのです。貯金という手段が目標化すると、何のために貯金しているのかがわからなくなり貯金=苦痛になってしまうので要注意です。
まとめ : 貯金は最終目標ではなく手段

貯金は「なんとなく貯金をしたい」という気持ちでは続きません。夢や目標を持ち、無理なく、コツコツと、そして本当の目的を見失わないことが大切です。今回紹介した4つの注意点を意識することで、貯金の成功率は格段にアップすると私は思います。貯めることだけにとらわれず、夢・目標にフォーカスして、楽しくお金を育てていきましょう!
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今後もこのようなFPや自身の体験談に関することを勉強しつつ発進していこうと考えております。「これは間違っているだろ!」と思われた方はご指摘していただけると嬉しいです。
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