こんにちは!トッティです!
今回は、無駄遣いを辞めれる行動・思考を教えていきます!
大学生時代、私は80万貯金することができました。しかし、その後は節約の反動で給料が入ってもすぐに使い切ってしまう「散財人間」になってしまいました….
欲しいものがあれば我慢できず、気づけば貯金はほぼ0。そんな私でもこの三つの事を行ったことで今では節約を習慣にできています。
今回は、私が実際に散財を辞めるためにやってきた3つのことをご紹介します。
何に散財していたか?

私が散財していたものは主にこの3つでした。
- 飲み会:週に何度も外食や居酒屋へ。とんでもない時は一日で1万円以上使ってしまうことも..
- ゲーム課金:魅力的なアイテムにすぐに課金。気づけば月1万円以上使っていました。
- 服や雑貨:SNSで見た「映えアイテム」をすぐに買ってしまう癖がありました。
- UFOキャッチャー : 景品を取れた時の喜びに快感を感じておりました。
「必要な支出」ではなく、「感情で買ってしまう支出」がほとんどだったのです。
散財を辞めるためにやった3つのこと

① 使ったお金を見える化する
使ったお金を家計簿アプリやクレジットカードの請求を見ることでお金を見える化して、何に何円使ったのかを明確にしました。
これを行うことで自分でも気づかなかった出費に気付いたり、額を把握することで「自分こんなにお金を使っているんだ…」と認識させることが出来ます。
② 散財したあとのことを想像する
買い物や飲み会の前に「買ったあとの自分は後悔していないか?」を想像するようにしました。
飲み会の次の日の地獄のような二日酔いを想像したり、クレジットの請求額や使わずに放置されている物を思い出したりすることでブレーキがかかるようになりました。
③ 散財の原因になるものを見ないようにする
SNSやYouTubeで紹介される商品やセール情報は、見れば見るほど欲しくなります。
そこで、物欲を刺激されるアカウントのフォローを外したり、広告を非表示にしたり、アプリをアンインストールすること、ゲームセンターには寄らないなどのことをして原因となるもの「接触頻度」を下げました。
これを行ったことで、お金を衝動的に使ってしまう癖を改善することが出来ました!
まとめ

散財をやめるには、以下の三つが重要です。
- お金の見える化
- 使った後の後悔を想定
- 原因のものから離れる
現在の私も完璧ではありませんが、今回紹介した3つを実践することで、無駄遣いが確実に減りました。
「お金が貯まらない」と悩んでいる方は、まずはこの3つから始めてみてはいかがでしょうか?
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