こんにちは!トッティです!
最近「投資を始めよう」と思って証券口座を開いたけれど、
「これって投資?それとも投機?」
と疑問に思ったことはありませんか?似ているようで全く意味の違う言葉です。この記事では、「投機」と「投資」の違いを初心者でもわかりやすく解説してあなたがどちらを選ぶべきなのか、また自身の資産形成の目的を見失いかけている方に見ていただきたい内容です。
※この記事はアフィリエイト広告を含みます。記事の内容は、筆者自陣の体験や考えを元に作成しております。価値観や感じ方には個人差がありますので、あくまで一つの参考としてご覧ください。
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投機とは

投機とは、短期的な値動きを利用して利益を得ようとする行為です。たとえば、為替の変動を利用して利益を狙うFXの短期取引や、仮想通貨を数時間~数日で売買するような取引が該当します。情報のスピードや市場の動向、「運」も大きく関わるため、ギャンブル的な側面があります。もちろん成功すれば大きな利益が得られますが、反対に損失リスクも高くなります。
投資とは

一方で投資は、将来的に資産の増加を期待して、特定の銘柄に投じる行為です。企業の成長や経済の拡大に期待して、株式や投資信託、不動産などにお金を託します。複利の力を活かし、10年・20年というスパンでじっくりと資産を増やしていくのが特徴です。「将来の安定した資産形成」を目的とするのが投資であります。
投資は「時間のリスク」、投機は「タイミングのリスク」を取るもの

投資と投機の最大の違いの一つが、どんなリスクを取っているかという点です。投資は「時間のリスク」を取ります。長期間お金を市場に預けることで、景気の波や相場の上下を受けながらも、最終的には成長するという前提でリターンを狙います。つまり、“待つこと”そのものがリスクになります。一方で投機は、「タイミングのリスク」を取っています。市場が短期間でどう動くかを予測し、その予想が当たるか外れるかに賭ける行為です。情報のスピードや瞬間的な判断力が求められ、“今が買い時・売り時か”という判断ミスが大きな損失につながるリスクがあります。
どちらも自身の資産の範囲内でやるべき

私は個人の資産形成の目的によってどちらが良いかは変わるので「こっちの方がいい!」とは言い切れませんが、投資も投機も、必ず「自分の資産の範囲内」で行うべきだと考えます。よくある失敗例として、借金や生活費を投機に回してしまい、生活資金を失ってしまうケースがあります。たとえ投資でも、「生活に支障が出るほど資金を入れる」のは危険です。生活できる範囲の資金を活用し、自分のリスク許容度を把握することが非常に重要です。
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まとめ : どちらも余裕のある範囲内でやること

・投機は短期的な利益を狙う行為で、元本割れのリスクが高い
・投資は長期的な利益で資産を増やす行為だが莫大な利益を築くのに時間が掛かる
・どちらを選ぶにせよ、自分の目的と資金に合った方法を選ぶこと
正しく理解し、自分に合った資産形成をしていきましょう!
今後もこのようなFPや自身の体験談に関することを勉強しつつ発進していこうと考えております。「これは間違っているだろ!」と思われた方はご指摘していただけると嬉しいです。最後まで見ていただきありがとうございました!ブログ以外では、インスタグラムやX(旧ツイッター)などでも活動をしております!興味がある方はぜひ見てくださると嬉しいです!
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