節約が続かない原因とは?継続しやすくなる方法や考え方についても解説!

マインド

こんにちは!トッティです!

「休みの日くらい、お金を気にせず楽しみたい」そんな風に思っても、「浪費したらダメかな…」「将来が不安」とブレーキをかけてしまう人が多いと思います。

私は学生時代、この考え方をしていた影響で友人との旅行が楽しめなかったり、そもそも旅行に行かなくて後悔したりしたことが多くありました。

今回は「休みの日に気にせずお金を使う方法・考え方」について解説していきます。

この記事を読んで「節約が継続しやすくなった!」となれば幸いです。

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節約が続かない人の特徴

以下に個人的に考える節約が続かない人の特徴を記載します。

  • 自分の趣味ややりたいことをひたすら我慢する
  • 節約が目標になっている
  • 明確に何を節約すべきなのかわかっていない
  • 大きな出費より、細かすぎる出費を気にしすぎている

自分の趣味ややりたいことをひたすら我慢する

よくありがちなのが、「自分の趣味ややりたいことをひたすら我慢する」ということです。

最初の方は続くとは思いますが、自分の趣味ややりたいことをひたすら我慢してしまうと大きなストレスになります。

その影響で、ストレスが爆発して結果的に散財をしてしまったり、生活が面白くなくなるなど悪い影響が起こります。

なので、「ひたすら我慢する」ということは長期的にはいい影響をもたらしません。

明確に何を節約すべきなのかわかっていない

中には「そもそも何を節約すればいいかわからない」という方がいます。

  • 食費や通信代など、どこにどれくらいお金を使っているか具体的に把握していない
  • 毎月なんとなく「お金が足りない」と感じているが、原因が分からない

このような状態では、やみくもに我慢しても効果は出ません。

また、節約したという達成感がないため、節約が長続きしません。

そのため、家計簿アプリやメモなどを使って自分のお金の使い道を見える化することが大切です。

支出を把握することで「どこを減らせばよいのか」が分かり、無理のない節約ができるようになります。


長続きしやすい節約の方法・考え方

学校や仕事の日はできるだけ散財しない

まず大前提として、平日や仕事の日など、ルーティンが決まっている日は「無駄遣いを控える」ことが大切です。

お昼はお弁当や安めのランチ、飲み物はマイボトルなど、毎日のちょっとした出費を抑えることで、自然とお金が貯まります。

平日に「お金を使わない」というのを維持することで、休日に気持ちよく使える余裕が生まれます。

これにより、大学生時代に約80万円貯金をすることができました!

休みの日はお金を気にしすぎずに使う

一方で、休みの日は「お金を使う日」と割り切って、自分や家族・友人のために使うのも大切なこと。
私は休みの日に温泉やドライブに行っています!

それ以外にも、好きなカフェに行ったり、旅行をしたりなど思い出や体験にお金を使うことで、満足感が得られて日々の節約のモチベーションも高まります。

ケチケチするあまりストレスを溜めるよりも、「使うべき時に気持ちよく使う」ことが、結果として継続的な節約に繋がります。

“メリハリ” をつけることが重要

平日は節約、休日は楽しむ。このように「お金の使い方にメリハリ」をつけることが、無理がなく幸福度も上がりやすい家計管理のコツだと私は考えます。

お金を我慢してずっと節約している方は大変すばらしいと思います。しかし、

ずっと我慢してばかりでは心がすり減ってしまいますし、逆に毎日使いすぎても貯まりません。

お金も心も、余白と充実のバランスを取ることが継続のカギです。


まとめ : 考えすぎずメリハリをつけよう!

休みの日にお金を気にせず使うには、普段の生活での「メリハリ」がベースになります。

無理なく貯めて、使う時にはしっかり使うというのが重要です。

そうすることで、お金への不安が減って自分の趣味ややりたいことを無理に我慢する必要が無くなります。

ひたすら我慢するのではなく、お金を使う時と使わないときのメリハリを上手にお金と付き合っていきましょう!

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